私たちの思い
ミッション (使命) ”育つ”を楽しむ社会を創る
株式会社ラウンドテーブルは、 『”育つ”を楽しむ社会を創る』ために存在する会社です。
手間をかけ、教えたり、鍛えたりして”育てる”のではなく、そのもの、その人自体に本来備わっているいいところ・強み・力が例え時間がかかっても、ゆっくりであっても自然に”育つ”をこと大事にしたいと思っているんです。
そして、その”育つ”のを心の中で期待しながら、柔らかい優しい笑顔で見守っていられるような社会を創ることに貢献したいのです。
我が子が”育つ”のは楽しいことだと思います。でも”育てる”ことに疲れ果てて、胸が痛くなるような事件も起こってしまうこともあります。
自分自身が”育つ”ことを実感できたら、自信をもって笑顔になれると思います。でも、希望をなくして、自ら”育つ”ことをあきらめてしまう悲しい出来事も起こってしまうこともあります。
動物や昆虫、植物が”育つ”のは、思わず笑顔がこぼれてしまうような嬉しいことだと思います。でもひどいことをする人が出てきてしまうこともあります。
社員や部下が”育つ”のは、自分のことよりもうれしいことだと思います。でも”育てる”ことに必死になりすぎて、良さをつぶして、気づかぬうちに精神的に追い込んでしまうこともあります。
いろんな人がいて、いろんな考え方があって、いろんなことが起こる世の中で、漂流してしまわないように、私たち株式会社ラウンドテーブルは、常に”育つ”を楽しむ側にいたいのです。
私たちが関わる企業やチームは、経営者、経営幹部、上司、部下、チームそれぞれがみんな”育つ”を楽しむ人になってほしいと願っています。
私たちが関わる個人は、こどももおかあさんもおとうさんも、おじいちゃん、おばあちゃんもみんながお互いに”育つ”を楽しみにしていて、いつも笑顔でいてほしいと思っています。
私たちが関わる地域や社会は、誰かから押し付けられた強制的な発展ではなく、本当の強みや豊かさを生かした、自然で持続可能な育ち方をしてほしいと思っています。
私たちは、動植物や自然環境や地球がそのものの持つ力で”育つ”のを見守って、その力強さを楽しみたいと思っています。
これからも『”育つ”を楽しむ社会を創る』というどこまで行ってもゴールのない旅をずっと楽しんでいきたいと思っています。
私たちはその旅の中で、いつも何かを、誰かを「応援・支援し」、いつでも「正直、誠実に」、自分たちの「強み」を生かして、この会社自体が”育つ”のを楽しむのに夢中でいたいと思います。
株式会社ラウンドテーブル
代表取締役
竹内 健二 (Kenji Takeuchi)