コンセプト
手をかけて「育てる」よりも、自然に「育つ」を大事に
ラウンドテーブルが目指すのは、企業において人が人を育てるのではなく、人が自然に育つよりよい環境づくりの支援です。
そのために大切にしているのは一人ひとりとの対話とつながり。年齢、役職、立場を超えてフラットに語り合える場づくりを通じて、一人ひとりが自分の思いを持ちながらも、互いを尊重し合える関係性を育てていく。そんな「円卓 / くるま座のような関係性」を企業や地域に創ることが、ラウンドテーブルのコンセプトです。
ラウンドテーブルについて ラウンドテーブルについて
お客様との約束
ラウンドテーブルが大切にしているのは、「一緒に悩み、一緒に前に進む」姿勢。問題の表面だけを見るのではなく、その奥にある本当の原因をともに探っていくことで、今すべきベストな行動をご提案いたします。
経営者や幹部だけでなく、現場で働くスタッフ一人ひとりとも向き合い、関係性を丁寧に築くことを大切にしています。対話と信頼をベースに、無理なく自然に変わっていけるよう、伴走しながらサポートします。
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問題の「本質」「根本」に
目を向ける - 表面上の現象や問題にとどまらず、その奥にある「なぜこうなっているのか？」を丁寧に探ります。問題の本質を捉えることで、本当に必要な変化や打ち手を見極め、根本から課題を解決に導きます。
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「正解」ではなく
「最適解」を一緒に創り出す - 理論や正論をお客様に一方的に解決策として押し付けるのではなく、一緒に考えともに試行錯誤しながら、最適解を見つけていきます。現場の声や実情に寄り添い、現場で実行可能な解決策を導き出します。
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経営者以外の一人ひとりとも
できるだけ向き合う - 経営者や幹部だけでなく、たとえ昨日入社した新入社員ともフラットに関われる関係性づくりを大切にしています。
一人ひとりの思いで組織が創られているからこそ、一人ひとりの声を拾って組織全体で課題と向き合える状況を創ります。 -
急ぎすぎず長期的な取り組みで
組織の根底の体質を変える - 組織を一つの生命体として人間の身体と同じように考えたときに、劇的な変化は思わぬところへの負担や副作用を生んでしまいます。少しずつ「よくなってきている」という変化を感じ取り、楽しみながら組織の体質改善に向けて習慣となるような仕組み形成を一緒に考えます。